新しいフルートを買いました。

11月にD楽器でメーカーによる無料メンテナンスがありました。
順番を待つ間に、試奏を勧められ(今までは試奏なんて恥ずかしくてようせんかった)・・・数本手に取って吹いてみたのですが、中の1本がしっくり合って、とても良い音で鳴ってくれたような気がして・・・。
店の人は、今使っているフルートよりも銀の含有量が多い楽器なので、柔らかく響く・・と説明してくれました。
(いいな~、でも、年が年だし、お財布事情もあるしムリ!)と、それっきりにするつもりでした。


発表会が一段落した先日、世間話のつもりで夫にちらっと話したら、思いがけず乗り気になってくれて・・・「こうたらええやん!」って。夢のような話の展開で・・・
次のレッスンで先生にその話をすると、「昨年までの力なら新しい楽器を買うことは薦めないけれど、今だったら・・・」と先生も乗り気になってくださって・・。

まず、夫と店に行ってもう一度試奏。私が、「よい音」と思ったのが聴き間違いではなかったかを確認。(いい音がしたような気がしただけだったかも知れなかった・・・) その後で、先生にいっしょに行ってもらい、何本かの候補の中から選ぶ、と言う段取りがまとまりました。
 
話がそこまで進んでからもあれこれ気持ちに迷いがでました。
一番の問題点は、私の年齢。(あと何年吹いてられるか・・・ということ。あの世に持っていくわけにはいかんし・・・)
二番目は、もちろん我が家の財政事情。
三番目は、欲しいフルートがリングキーだということ。(今までは、カバードキーでおまけにオフセット・・・買ったときはほんまに何も知らんかった・・・)

最後は「死ぬまでにやりたいことはしようや。人生なんて明日何があるかわからんのやし・・・」という夫の言葉で、ちっぽけな金庫の番人の私も吹っ切ることにしました。(私に取っては<清水の舞台~>どころではない・・・)


前のフルートは、総銀とは言え中古品。
フルートの右も左もわからない頃に、懇意にしている楽器店で薦められて買ったものだったので、自分で選んで買うのは今回が初めて。そして間違いなく最後。

自分で吹いてみて選んで買ったフルート。
鳴らしきれなかったら今回は間違いなく私の責任。ちょっとプレッシャー?

おとといのレッスンでリングキーに慣れるための練習方法を教わってきました。
リングをふさぐキャップももちろんもらってきてはいるけれど、できるだけ頼らないで吹けるようになりたいし・・・。
お正月休みの間に、リングキーになれるために、以前やったケーラー1巻の1番から5番くらいまでを吹いてことになりました。

今まで使っていた楽器は、昨年からフルートを始めた夫が使うことになりました
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