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大阪電気倶楽部で開かれた、講演会・コンサートに行ってきました。
大阪電気倶楽部は昭和五年に建てられたもので、戦禍にも合わず今も歴史的建造物として大切に使われているようです。

一部「三味線よもやま話」
        講演  七世鶴澤寛治さん 
二部「音楽絵巻・断片」~七世鶴澤寛治の思い出
        講談 旭堂南左衛門さん
        音楽 テレマン室内オーケストラ

話し手の鶴澤寛治さんは昭和3年のお生まれ。人形浄瑠璃の三味線方で人間国宝。大阪で育ち、大阪空襲を体験なさったこと、父で師匠の六世鶴澤寛治さんから教えられた文楽の三味線のの魅力、奥深さ・・そんなお話を時折三味線を弾きながら、うたいながら話されました。
戦後の混乱の中で、「これからは文化が人々を支える力になる」そう信じ、その後は財界からの援助もあって頑張ってこれた・・・そんなお話もなさっていました。

会場にはあの、文楽との因縁もおありだった市長の姿も・・・。後姿しか見えませんでしたが、鶴澤寛治さんのお話をどんな風に聴かれたのでしょうかね。

二部はそのお話を音楽絵巻にまとめたもの。
鶴澤さんのお話は、少し聞き取りにくい部分もあったのですが、講釈師の旭堂さんの語り口はさすがで、ほとんどマイクを通さない肉声は迫力もあるし、シミジミともしていて思わず聴き入ってしまいました~。

曲目
ヴィヴァルディ「四季」より「夏」第一楽章
テレマン ヴィオラ協奏曲 二楽章
バッハ オーボエとヴァイオリンのための協奏曲第二楽章
アルビノーニ オーボエ協奏曲
ヴィヴァルディ「四季」より「冬」第三楽章
 
バッハ オーボエとヴァイオリンのための協奏曲第三楽章

講談の間々に演奏される西洋の音楽が少しの違和感もなく耳に心地よく響いてとてもいい感じ。
オーボエで、ヴァイオリンとオーボエで、歌って演奏するってこういうことなんだ・・・いやぁ、素晴らしかった~。


大大阪ターフェル・ムジーク 第二夜 

手術?

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