先日、よそのフルート発表会を聴く機会があった。
自分が出演する発表会ならとてもこうはいかないなと思いながら、ゆったりと聴かせてもらった。

最初に聴いたのは小学校低学年らしき女の子。
子供用のフルートで、リズムに合わせて体を揺らしながらのかわいらしい演奏だった。
暗譜で、視線は会場のあちこちへ。でも、とても落ち着いている感じ。普段通りに吹いているんだろうなぁと思った。
次はもう少し大きい女の子。こちらもピアノ伴奏をちゃんと聞いてしっかり吹いてました。余裕があるみたいに思えた・・・
子供用のフルートでもなかなか良い音が出るんやなあ~。

大人の方々の演奏は、みなさん熱演。あれだけ吹けたらきっと満足なさっているだろうなあと思いながら聴いていた。

学生さん達は、難しい曲をやはりきっちり演奏されていて、聴きごたえ十分。


小さい子供さん達って、きっと、大人と違ってあがったりはしないんだろうね。
邪念がない?教わった通り素直に吹いているんやなぁって思った。
発表会で、大人は(私だけかもしれないけど?)いろいろ考えてしまう。
出を待つ間はもちろん、吹いている最中もなかなか音楽に集中できないというか・・・
最初がうまく出られた~とか、普段間違えないところなのに間違ってしまった~とか、難しいところはうまくできるだろうか~とか。
子供みたいに、素直に無心で吹けたらいいのだけど・・・。
「先生に伴奏してもらって、その時間を楽しむ」せめてそんな風に出来たらいいのだけれどね~。
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アンサンブルレッスン、最初の音出しで。
「<今回の新曲は、アーティキュレーションが難しい>っていう声が聞こえたからその練習をしましょう~」
にこにこして先生がそうおっしゃった。

(あ、聞こえてたんや!レッスン開始までみんな思い思いに音出ししていて。先生は、スタッフと打ち合わせたり、何か書いてはったり忙しそうにしてはったから我々の会話は先生の耳に届いていないと思ってた。。。)
いつもの二オクターブの音の階段。この日はヘ長調、それにアーティキュレーションの変化が加わった。
<ドレミファソラシド・レミファソラシドレ・ミ~~>にスラー、タンギングの組み合わせを各種。易しいのからだんだん難しいのへ。
一番ややこしかったのが、<ド・レミ・ファ、ソ・ラシ・ド>の階段。
「頭の体操になったでしょ?頭も使わんとね・・・って。」

それから新曲の譜読み。

1stから順に4thまで。
それから、その日のパートを決めて、最初は手拍子でリズム取り。
次は低音パートを受け持つ2ndから4thだけで合奏。
低音パートの音の響きを確認し、1stを交えて何度か合奏。
そのあと、臨時記号がつくことで調性がどのように変わっていくのかを教わった。
大雑把にいえば、長調から短調、また長調へ、ということなのだが、間に細かい変化がいくつもあった。

それを教わってからもう一度合わせてみると、響きが見事に変わっていて・・・面白い~!
音楽の講義を受けているような感じで難しい部分もあったけれど、感覚では何となくつかめたのかなと思う。
M先生のアンサンブルレッスンの魅力はこんなところにもあるんだよね。


今度の本番に向けて、混声合唱団のリハーサルがあった。

スイミングの時間と若干かぶっていて、スイミングの方を休もうかとも思ったが、やはり泳いで正解だった。
途中で抜けたので、泳いだ距離は800mと少な目だったけれど、全身を使った後だったので声が出やすかった。
フルートでもそうだけれど、泳いだ後は調子がいいんだよね。

大人になって、合唱で舞台(ちっぽけだけれど、体裁は一応舞台)に立つのは初めて。
いつもの練習場ではないし、何のウオームアップせずにいきなり歌うことになってちょっと戸惑った。
アルトの、頼りになる彼女が仕事でこれなくて、、残りのメンバーだけで精一杯頑張った。
結果は、ま、こんなもんかな?

立ち位置を少し変えて、響き具合を確かめたり、目線を変えて歌ってみたり、舞台の出方を練習したり・・・。
アマチュア合唱団みたいで?面白かった・・・。

混声合唱団でイベント参加、それとフルートの発表会、11月には二つの本番がある。

それに備えて・・・できるだけ毎日、まず簡単な発声練習と合唱曲の練習に取り組んで、それからフルートの音出し、曲の練習という順で取り組んでいる。

両方やっていて、正直、やったという実感があるのは歌の方。
マダマダ下手な分、伸びしろがあるとでもいうのかしらん。

歌は、初めてからまだ1年ちょっと。
最初、歌う声とはほど遠かったのが、少しましになってきた、音域によっては響きらしきもののかけらがちょっと出てきた?これらはあくまでも、当社比、指導者から見れば、まだまだ入門段階なのでしょうけれど。
音程の問題はもちろんあるし、鼻腔共鳴にそれからなにやら~いろいろ知らない課題は山ほど・・・あるみたいで。
ま、自己満足にすぎないけれど、面白いし、合唱練習も楽しい。

それに比べ、フルートは遅々として進まない感じがあって・・・。

それでも、今度の発表会に向けての練習で、今の課題に対する手ごたえがほんの少しでもつかめたらうれしいし、自分の物にしたいと思っていて・・あわよくば本番でそれが出せたら、言うことはないんだけど・・はたしてうまくいくかどうか???


昨夜は、恒例の孫たちとのお食事会。

話題は専ら、この連休に、初めて行ったDランドのこと。

早朝、眠ったまま車に積み込まれて、起きてみたら飛行場だった???・・・。「どこ行くん?飛行機に乗るん?」「うん、遠いところにいくんやで~。」

 機内では小さい飛行機やワッペンをもらいご機嫌。
羽田到着後、バスでDランドへ移動 

三歳から乗れるジェットコースターを初体験。「こわい、こわい」最初はしり込みしていたようですが結局みんなで乗ったそうです。「キャー!」いっちょまえに悲鳴を上げて、でも、まんざらでもなさそうだったとか。
「もう一度乗りたい?」の問いに、一号ちゃんは無言で首を振り、二号クンはにっと笑いながら首を傾げ、三号クンだけが「のる!」と答えていました。

メリーゴーランドが二階建てだった・・・
魔女が出てきたとき、二号クン三号クンが血相を変えて悲鳴を上げて逃げだし、周りの人に大笑いされた・・・
孫たちみんな、ハロウインの帽子ををかぶっていたそうで、このボウシをかぶっていたら魔女が寄ってこない、そう教えたらボウシを離さなかったとか・・・。
夜のパレードも観れて・・・
チビさん達でも乗れる乗り物がいっぱいあって、二日間では乗り切れなかったとか・・・。
最後に、お気に入りのぬいぐるみを買ってもらって二日間の日程が終了。
このほかにもいろいろ、みんなで口々に説明してくれたのだけれど、Dランドに行ったことがないじいちゃんバアチャンは、いまいち想像ができなくて・・・。


園内では、あちこち歩き回ったけど、日ごろの訓練?の効果か(三人なので、小さい時から自分で歩く習慣がついていて)両日ともくたびれたとも言わずよく歩いたそうです。

羽田を発って帰る日は台風が接近中。「楽しかった~」無事帰宅という報告を兼ねて、夜、婿さんから電話がかかっていました。楽しくて疲れを感じる暇がなかった・・・のだそうで。
飛行機代に宿泊に・・・出費も相当なもの。「パパは、子供たちの笑顔がいっぱい見れてうれしくて仕方がなかったって言ってたよ。けど、家族で行く、最初で最後のDランドやわ」娘は笑って言っていました。





今日の「ロマンス」
「前回の課題が修正できている。次の1週間で完成度をあげてくること」先生からはそう言われた。

この1週間。
前回指摘されて、今からでは無理かと思った音色の課題。冷静によくよく考えてみたら、新たな課題ではなくて、このところずっと言われ続けている問題であることにやっと気づいた。(同じ意味のことなのに、違う表現で言われ、うろたえて、冷静に聞くことができなかったんだよね。お粗末!)
それからは、モイーズの音出しをもう一度丁寧にやり直した。音が修正できたと思ったところで、「ロマンス」に戻ったら、先週指摘されたことが少し修正できたような気がした。
正解だった。

前回指摘されたうちのもう一点は、指回しの重さ。特にカデンツ部分で目立ってしまうって。
苦手とする指回しの部分を含む動きを、集中的にさらうように言われていた。役に立ちそうな指の動きをあれこれ工夫してやるようにと。右手親指外しとかも。
<キーは指で押さえるというより、皮膚感覚でとらえるという意識を持って動かした方がよい>アンサンブルのM先生に言われたことも思い出しながら毎日やった。
こちらも効果が出ていたみたいだった。


来週からは、ピアノ伴奏とフルートの縦の線を合わせる練習に入るのだそうだ。
「練習時間があまり取れなくて、細かい部分がちゃんと弾けていなかった・・・本格的にさらっておくから」先生はそんな風におっしゃってくださった

頑張らなければならない課題がはっきり見えているし、行き詰った時の修正方法も何とかわかるようになってきている。ここが頑張りどころ!

プールが休みだったので、夫のフルートレッスンについて行きました。
家での練習は、一応防音室。
外向けには防音仕様ですが、室内のドアは防音仕様ではないので、練習している音が何となく聞こえていました。
けど、近くで真剣に聴いたのは久しぶり。
「ムムッ、腕をあげたな~」
楽しいレッスンでした。うまくできないときの練習方法とかを教えてもらっているのを見て、思い出したことがありました・・・。
今の私にはちょうど良い気分転換になった感じでした。帰る途中で立ち寄ったお店の珈琲とケーキも美味しかったし・・・。


帰り道で、二人とも暇なジイチャンとバアチャンなんやなあ~、と思うようなできごとがありました。

電車に乗る前、トイレで。
女性用トイレの入り口で小学校低学年らしい女の子とお父さんが立っていました。
「ここで待っていてあげるから一人で行っておいで・・」お父さんがそう話しているのが聞こえました。
けど女の子は、お父さんの手をつかんで動きません。お父さんも女の子もどちらも困った様子でした。
「おばちゃんが一緒に行ってあげようか?」(「正しくは、「おばあちゃんが・・」やで、夫には、あとでそう言われてしまいましたが。
女の子が肯いたので、手をつないで一緒に中に入りました。個室も戸を開けたままにしたいというので、そばで見届け、手を洗わせ、また手をつないでお父さんのところまで連れて行きました。
(まるでおせっかいな大阪のおばちゃん。)

電車の乗換駅で。
途中の駅で小学校3.4年生くらいの男の子が一人で乗ってきて空いている席に座りました。まあ、塾通いの子も多いから一人で乗っていても違和感はありません。乗換駅でたくさんの人が席を立ったけどその子は眠りこけていました。
「降りんでええんかなあ、大丈夫やろか?」夫は気になったようで、男の子のそばに行って声をかけました。
「あ、降りなあかん!!」男の子は、慌てて傍をすり抜けて降りて行きました。(おせっかいな世話焼きのおじちゃん。)

二人とも、そういうところは似ているかもしれません・・・

「発表会のプログラムの第一次原稿ができた」と、レッスン前に先生が教えてくださいました。

私が毎年出ているのは、フルート教室の大人の生徒ばかりを集めた発表会で指導してくださる先生も何人かいらっしゃいます。
曲の難易度とかを考え、その年の担当の先生が出演順を決められるのだとか。プログラムはかなり早い段階から作成に取り掛かられるようです。

先生の話によると、今年の私の出演順は、Mさんのすぐ前だとか。Mさんは、先生の一番の生徒さんで、音大生かと思うような、いつも見事な演奏をなさる実力の持ち主の、お若いママさんなのです。見事に緊張する私にはもっと前の方が良いと先生も思ってくださったようで、可能かどうかわからないけれど取りあえず校正のペンを入れておいたとおっしゃっていました・・・(冷や汗)

発表会の当日は、いつもまるでぶっつけ本番状態です。ステージが始まるとみんな客席で順番を待ち、出番3人前に舞台袖に移動、本番を待ちます。音出しが全くできないのです。20数番目とかになると、とてもつらい。他の人の演奏を聴く余裕などなくなってきます。前の方が間違うと同じように苦しくなってしまうし・・緊張がさらに増してしまいます。昨年は、プログラムが始まる前にその会場の客席で20分ほど音出しをしただけでした。もちろん、リハーサルなどというようなものはありません。出る前にちょっとでも音が出せたら、音を出しながら待てたら、緊張が少しぐらいマシになるかも・・・いつもそう思います。

そんな状態でも、見事な演奏をなさる方はなさるわけで・・・、しかも何人もいらっしゃいます・・・ほんと凄いと思います。
そしてこれは、主催する楽器店の方針なので、何ともできないのだそうです。


さらにもう一つ困ったことが・・・
当日知るより今のうちにわかっておいたほうがよいのではないか?これもあがり症の私の気持ちを考えて教えてくださったようです。
実は、息子の中学校時代の吹奏楽仲間がフルートの講師をなさっていて、(このことはよく知っていましたし、リサイタルも聴かせていただいていました)今回初めてその生徒さんが同じ発表会に出演なさるのだとか。
「誰にも聞かれずに密かに吹いて終わってしまいたい・・・」発表会前にそんな話をよくするので、緊張の種がもう一つ増えるかも・・・と、気にしてくださったようです。聞きに行くと言ってくれる友人には、いつも丁重にお断りしています。


これらのことは、他の方には、どうってことない状況なのかもしれませんが、蚤の心臓の私には早くもプレッシャーで。
この日の「ロマンス」の出来栄えは、日頃にもましていまいちでした。
さらに、教えていただいたことは、すべて音色の問題。今の私にはすぐには改善できそうにないことばかりのような気がしてきて・・・。

帰宅後、夫が用意してくれていた遅い昼食。美容院でカットの予約が取れたので行き、夕食はいつものように孫たちとワイワイ・・・。 少々


まあ、またボチボチやりますか・・・・

孫たちの幼稚園で運動会がありました。
昨年までは一号ちゃんだけを見ていればよかったのですが、今年は二号クン三号クンも年少組で出場。なかなか忙しい運動会になりました。

年少組の種目は、かけっこ・玉入れ・リズム・親子体操

年長組の種目は、リレー・組体操・パラバルーン・親子騎馬戦

パパとママは写真撮影やビデオどりをしながら親子種目にも出場、大汗をかいていました。


<バアチャンの講評>
年少組の二人
かけっこ・・・二人ともなかなかの走りっぷりで合格!家での練習?の段階では、よーい!のポーズのまま走り出す一幕もあったのだとか。 本番はなかなかかっこよかったよ~。

玉入れ・・・けっこう高いところにある籠めがけてしっかり球を投げていました。これも合格!

リズム・・・頭と腰に飾りを付けて踊っていました。リズムに合わせて体を動かそうとする気持ちは十分に伝わってきたから合格!

親子体操・・・パパと三号クン、ママと二号クンの組み合わせで出場。最初から最後まで満面の笑顔、楽しそうでした。バアチャンカメラマンの写真、見事ピンボケだけれど、これならアップOK?
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年長組の一号ちゃん
リレー・・・速いやん!走るフォームもなかなかいい~。誰の遺伝子でしょうかっ!

組体操・・・太鼓と笛の合図でみんなきびきびと動き、カッコよさを見せつけてくれました。園児でもここまでやれるんですね~。 
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パラバルーン・・・かつて、娘も息子も同じ園庭でやったパラバルーン。バルーンはあれから何代目なのでしょうか?こちらも大成功。掛け声が一つになって、楽しそう~。

親子騎馬戦・・・パパの背中で、懸命に手を伸ばして敵チームの帽子を狙ってました。狭い園庭を、ぶつからないように精一杯走り回っていたパパ、お疲れ様~。


娘婿のご両親、妹さん達、そして私達と、孫達の応援団が勢ぞろいしての賑やかな運動会でした。

孫の一号ちゃんは来年、いよいよ1年生になる。

「ランドセルを買いに行ってたんやって」娘宅から帰って来た夫が帰ってくるなりそう言って、携帯の写真を見せてくれた。ランドセルを背負った一号ちゃんがうれしそうに笑っている写真だった。ランドセルは、娘婿の御祖父ちゃんが買ってくださることになったと聞いていた。

「ランドセルは黒やった。(お母さんが良い色やって言ってくれたし、私も気に入ったからそれした)って言ってたで・・」

「あ、黒を選んだんや・・・」
赤とか、ピンク、水色等を想像していたのでちょっとびっくり!黒で大丈夫やろか・・・ちょっと心配になった。やっぱり黒は男の子のイメージがある。からかわれたりせんやろか・・・
でも、芯がしっかりしている一号ちゃんなら大丈夫かも・・・
すぐに、以前、娘から聞いた話を思い出した
幼稚園のお遊びのゲームでクイズの正解を選ぶとき、他のみんなは赤の旗の方に並んだのに、一号ちゃん一人だけ白旗の方を選んで譲らなかった・・・娘がそんな話をして笑っていたことがあったのだ。

次の日、たまたまデパートに用事があって、ついでにランドセル売り場をのぞいてみた。(ばばバカだね~
店員さんが「女の子用で黒や茶色もけっこう出ていますよ。たとえば、こんな風に可愛い色のステッチを効かせたり、花柄の模様が入ったり、蓋をあけると中が華やかな色のチェック柄だったり・・・」説明してくれた。
かっわいい~!
息子の頃の黒一色のランドセルとはまるっきり違っていた。よかった、よかった~これなら、問題ないわ。

後日、届け物があって娘宅に行ったとき、
「バアチャン、新しいランドセルこうてもろた」一号ちゃんが張り切って見せてくれたランドセルはピンクのステッチがかわいくくっきり入った茶色だった。おっシャレ~!

黒と聞いて、昔の真っ黒のランドセルしか思い浮かばなかったバアチャン。
夕方、玄関の薄暗いところで見せてもらって黒だとばかり思ったジイチャン。
どっちもどっちだね~。

「ロマンス」
カデンツ後のトリルの部分、ピアノとうまく合わせられないのがずっと気になっていた。
レッスン前、フルート譜にピアノ伴奏のリズムを書き込んでおいたのが役立った。
何回か弾いてもらって、やっと装飾音符の部分も含め、なんとか合わせられるようになった。

そのあとは、♯2つの部分を詳細に。
テヌートのついた四分音符の吹き方・・・お腹を使って軽く、かといって吹きっぱなしではない。もっと明るく楽しげに・・・。1オクターブの三連音符・・・。
細かく直してもらって吹いてみると、音楽が確かに変わる実感がある。

譜面そのものは、一部分を除いてそれほど難しい印象はない。けど、細かい吹き方・表現がやっぱり難しい。
「難しい曲ですよ。チャレンジしてみますか?」と先生がおっしゃった訳が吹き込めば吹き込むほどわかってくる。


~心に寄り添うヴィオラ~

牧野 葵美

 テレマン ;無伴奏ヴィオラのためのファンタジー4番
 プロコフィエフ  ;ロメオとジュリエットから
 細川俊夫  ; 無伴奏ヴィオラのための悲歌
 ブラームス  ;ソナタ1番

アンコール
 E・ジンバリスト  ;サラサーテアーナより 第一曲タンゴ

バロックから近代・現代音楽まで聴かせてもらいました。
ご自分で曲の解説をしながらの演奏でした。
体を目いっぱい使って演奏なさっているような感じで、小柄に見える姿から予想できないような太く力強い音、繊細で甘い音、豊かな音色が魅力的でした。
ヴィオラはもともと好きな楽器でしたが、彼女の演奏はヴィオラの魅力をさらに十分に伝えてくれるものでした。

今年度前半の、5月からの曲を総復習しました。

* TERZETTO ;HOFFMEISTER(3重奏)(音楽の造りを教わりながら吹いた)
* Galliard and Courante ;FRESCOBALDI(4重奏)(ハーモニーの変化の面白さを教えてもらった)
* Danse Des Mirlitons ;TSCHAIKOWSKY(4重奏)(葦笛の踊り。我々の演奏では、踊れるほど軽快には吹けなかった・・・
* 虫の声 文部省唱歌 前田憲男編曲(4重奏)・・・(前田憲男さんの編曲なので、かなり奇抜な面白いハーモニーだったな~)

5か月で4曲、二曲ずつぐらいを同時進行で練習してきました。
先生の方針で、パートは決めないことになっていて、どのパートも見ておかないといけないので練習がけっこう大変。
新しい曲に入るときはみんなで1stから順に吹きました。途中の難しい所では先生のアドバイスがあり、一人ずつ吹いて直してもらったりもしました。
こうしたらうまく吹ける、こんな風に曲をとらえるともっと活き活きする、体の使い方はこんな風に・・・と、いつも前に進む方法を教えてもらっているように思います。

帰りに新しい楽譜をもらいました。宿題は2重奏と、3重奏。そして次回、メインの5重奏曲の楽譜がいただけるのだとか
5重奏曲なんてできるんでしょうかね?




この日の朝、アンサンブルのM先生と地下鉄の駅から一緒になりました。
道中、私の発表会の話になって・・・幾つかの貴重なアドバイスをいただきました。

その一つ、<うたおうとするとどうしても遅くなってしまう>について
「テンポ感を持って吹いているかどうかということ」なのだそうで・・・。
アンサンブルの最初の音出しの時でも、「テンポ感は?」といわれることがあります。ビルの18階からビル群、遠くの山に向かって吹くのですが「みんな、背中が固まっているよ~」とかって。背中を見ると分かるそうです。

<常にテンポ感を持って吹く>なんですね~。ミニ個人レッスンを、ありがとうございました~~。

ちびちゃん達が交代で熱を出して、元気な方を預かったり、病気の孫と留守番したり・・・
で、金曜日の個人レッスンの録音を、今日やっときちんと聞き直しました。

<ロマンス>
「♭5つ、♯4つの、前回のレッスンのところまでとりあえず吹いてみましょう。」
と、先生のピアノで吹き始めました。
50小節まで、気分よく吹けて・・・・結局、そのまま最後まで通しました。
ブレス前の音の処理だとか、2G→3G・3A♭に続く部分の音の響きのなさ、フレーズのつながり、歌い方・・・
後でも指摘された、直さなければならないところはまだまだたくさんあるのですが、とりあえず焦ることもなく気分よく吹けたことがこの日の収穫でした。

本当に、吹けば吹くほど難しい曲だと思えてきて・・・。
アドバイスしてもらったことをもとに、練習・練習!

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